回答
| Q1. アジア国債・公債ETFとは何ですか? |
アジア国債・公債ETF(正式名称:ABF Pan Asia Bond Index Fund;汎アジア債券インデックス・ファンド)は、シンガポールで登録され、2005年7月に香港証券取引所、および2009年6月に東京証券取引所に上場された契約型投資信託(追加型)です。手数料および費用控除前でベンチマーク(Markit iBoxx ABF汎アジア指数)に連動する投資成果を上げる事を目標とし、アジアの現地通貨建ての国債および公債で構成されるポートフォリオを保有しています。アジア国債・公債ETFでは、投資家の皆様は1回の取引で、上記アジア8つの国・地域の国債・公債市場への費用効率の高い投資が、可能となります。
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| Q2. ベンチマークのMarkit iBoxx ABF汎アジア指数とはどのような指数ですか? |
| Markit iBoxx ABF汎アジア指数はMarkit Indices社が決定、組成しており、アジアの政府および準政府機関が発行するアジア通貨建ての国債および公債が含まれます。現在は、中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイのアジア8つの国・地域の市場が含まれています。ベンチマークの策定にあたりIICでは、市場時価総額だけでなく、市場の流動性、国のソブリン格付け、市場の開放性を考慮し、また、規制、法的および財政的環境、各市場の売買および決算インフラを考慮に入れています。 |
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| Q3. Markit iBoxx ABF汎アジア指数に含まれる国債および公債に関する詳しい情報をどのようにして入手できますか? |
| 指数の詳細については、本サイトのMarkit iBoxx ABF汎アジア指数のページを参照して下さい。 |
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| Q4. アジア国債・公債ETFが保有する国債および公債の信用格付けの状況は、どのようになっていますか? |
| 保有する債券の信用格付けの平均はA+またはAです。 |
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| Q5. アジア国債・公債ETFが保有する国債および公債のデュレーション(債券の平均回収期間)はどの程度ですか? |
アジア国債・公債ETFは、Markit iBoxx ABF汎アジア指数に連動することを目標としており、同指数と似た特性を持ちます。現在、同指数の平均デュレーションは5.0程度です。
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| Q7. EMEAP(東アジア・オセアニア中央銀行役員会議)とは何ですか? |
EMEAP(Executives' Meeting of East-Asia and Pacific Central Banks;東アジア・オセアニア中央銀行役員会議)とは、東アジアおよび太平洋地域の11カ国(オーストラリア、中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、タイ)の中央銀行、金融当局のグループを指します。アジア国債・公債ETFは、アジアの国債市場のさらなる発展を目指すEMEAPのイニシアティブのひとつです。
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| Q8.EMEAPは投資の成果を保証していますか? |
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いいえ。EMEAPはアジア国債・公債ETFの投資成果を保証していません。EMEAPのメンバーは、アジア国債・公債ETFの他の投資家と同様、保有する受益権を処分する権利を有します。また、メンバーがアジア国債・公債ETFへの投資を継続する保証もありません。 |
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| Q9. アジア国債・公債ETFの運用者は誰ですか? |
| アジア国債・公債ETFの運用者は、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・シンガポール・リミテッドです。 |
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| Q10. アジア国債・公債ETFの受託者は誰ですか? |
| アジア国債・公債ETFの受託者は、HSBC インスティテューショナル・トラスト・サービシズ(シンガポール)・リミテッドです。 |
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| Q11. 運用者はどのようにアジア国債・公債ETFを運用しますか? |
| インデックス運用にて運用します。アジア国債・公債ETFとベンチマーク(Markit iBoxx ABF汎アジア指数)とのトラッキングエラー(乖離の度合い)を最小限に抑えるため、随時、当ファンドの投資ポートフォリオを見直し、ベンチマーク構成銘柄の変更を反映させます。また、トラッキングエラーを最小限に抑えるため、ベンチマーク指数以外の証券にも投資する場合があります。 |
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| Q12. インデックス運用とは何ですか? |
| インデックス運用とは、Markit iBoxx ABF汎アジア指数などのベンチマーク指数の投資成果に連動する収益の提供を目指す運用手法のことです。 |
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| Q13. アジア国債・公債ETF投資のリスクは何ですか? |
当ファンドは、主に債券等の有価証券に投資を行います。当ファンドへの投資には、市場リスク、為替リスク、金利リスク、信用リスク、カントリーリスク、流動性リスク等が伴います。これらのリスク要因により当ファンドの価格が変動し、その結果、投資元本を損なう可能性があります。なお、ETFの投資にかかるリスクは上記に限定されるものではありません。
アジア国債・公債ETFの有価証券報告書は金融庁ウェブサイト(EDINET)または東証アローズ内にあるインフォメーションテラスに設置してある端末よりEDINETシステムを通じて閲覧していただくことができます。 |
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| Q14. 分配金はありますか? |
各分配期間の利息等収入及び売買益(評価益を含みます)から、諸経費などを控除後、年2回分配します。ただし、分配対象金額が少額の場合等には、分配を行わないことがあります。
配当基準日は、毎年1月および7月の15日近辺となります。
受託者の事前の承認を得て、運用者によって定められます。
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| Q15. 受け取った分配金を再投資できますか? |
| 現時点では、分配金を自動的に再投資することはできません。 |
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| Q16.アジア国債・公債ETFの信託費用はどのくらいですか? |
- 運用報酬:純資産額に対して年間0.13%(ただし、10億米ドルまでについて。10億米ドル超については、2.5億米ドルまでは年間0.12%、さらに2.5億米ドルまでは0.11%、それ以上は0.10%です。)
注)純資産額に対して年間0.25%まで増額する可能性があります。
- 信託報酬:純資産額に対して年間0.05%
注)純資産額に対して年間0.15%まで増額する可能性があります。
- その他費用:組入有価証券の売買委託手数料、弁護士および監査費用、ライセンスの使用料等。
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| Q17. どのようにして売買できますか? |
アジア国債・公債ETFは、東京証券取引所に上場しており、普通株やその他のETFと同様に売買することができます。(アジア国債・公債ETFの売買単位は1口です。)
一日にひとつの基準価格のみでしか売買できない多くの従来型投資信託と異なり、各投資家は、取引時間中に全国の取扱会社(証券会社)を通じて、リアルタイムの市場価格で売買することができます。
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| Q18. アジア国債・公債ETFの基準通貨は何ですか? |
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東京証券取引所において、日本円での取引が可能です。 |
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| Q19. 受益権の設定と償還(クリエーション、リダンプション)は行っていますか? |
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原則として日本の投資家様は日本の取扱会社(証券会社)を通じ、既発行の受益権を市場(東証)にて売買することになります。受益権の取得・換金は、香港の認定参加者を介してのみ行うことができ(本受益権20,000口単位)、日本国内においては設定の募集および償還の取扱いは行っておりません。 |
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| Q20. どのようにしてアジア国債・公債ETFの市場価格を確認できますか? |
アジア国債・公債ETFは、東京証券取引所の他の上場株と同様に取引されます。取引日中のアジア国債・公債ETFの現在の市場価格については東京証券取引所のウェブサイト(銘柄コード1349をクリック)、または株式情報を提供しているメディアで、前取引日の終値については新聞の経済欄等でもご確認できます。
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| Q21. 純資産額(NAV)とは何ですか? |
純資産額(NAV)とは、アジア国債・公債ETFの投資ポートフォリオの市場時価から債務、経費等を差し引いたもので、受益権1口当たり純資産額(基準価格)は、アジア国債・公債ETFの純資産額の総額を発行済み受益権数で割ることで算出されます。純資産額は、各取引日の終値で算出され、受益権1口当たりの純資産額(基準価格)は、取引日の翌日に公表します。本サイト(運用状況)、および東京証券取引所のウェブサイト(適時開示情報閲覧サービス)等において、前日値をご覧いただけます。
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| Q22. 税金はどのようにかかりますか? |
ETFの譲渡損益や分配金に係る税制上の取扱いは、上場株式等と同様となっています。
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